【陸上競技部】新人県大会結果
9/26(金)~28(日)に開催されました、新人陸上競技大会埼玉県大会の結果報告です。
〈出場者及び記録〉
男子400m予選 杉山 恭汰(1)51.58
福田 虎太郎(2)51.07 PB
男子110mH予選 山田 太一(2)15.51 風+1.7
準決勝 山田 太一(2)15.60 風+0.2
男子400mH予選 佐々木 寛太(2)1:01.80
女子400m予選 内藤 結彩(2)1:03.67 PB
女子400mH予選 内藤 結彩(2)1:08.56 PB
準決勝 内藤 結彩(2)1:11.59
男子4X100mR予選 柿沼-山田-福田-盛根 42.78 深一記録
準決勝 柿沼-山田-福田-盛根 43.63
男子4X400mR予選 柿沼-福田-佐々木-杉山 3:31.64
以上、結果となります。
個人では110mハードルの山田、400mハードルの内藤が準決勝に進出することができました。
山田については地区大会で記録した15.34の持ちタイムを考えると決勝進出も十分に狙える実力があっただけに、悔しい準決勝敗退となりました。
一方、内藤については予選で自己ベスト(PB)更新となる1:08.56の好記録を出し、嬉しい準決勝進出となりました。
その他の出場選手も県の舞台で健闘しましたが、予選突破には及びませんでした。
リレー種目では4X100mRで準決勝に進出することができました。
予選で深一歴代最高記録であった43.01を超える42.78を記録し見事な準決勝進出でした。
予選のタイムは全体13位。新人大会で深一記録を樹立することができ、準決勝敗退とはなりましたが大きな自信を得ることができました。
深一記録については下記データをご覧ください。
今大会、少人数のチームでありながら複数の種目で準決勝に進出するなど、よく健闘したと思います。
しかし、選手たちの大半は結果に悔しさを感じているようです。この悔しさをバネに飛躍を期待します。
各選手が今回味わった経験を忘れず、何が足りなかったのか問い続けて欲しいと思います。
厳しい冬季練習もこなすだけでは、今以上の結果は得られないと感じています。
どんな時も高い意識を持ち続け、地道に努力を積み重ねていきましょう。
今後の予定は、10/12(日)に開催される熊谷市陸上競技選手権に出場します。
また、10/4(土)の授業公開日に、西グラウンドにて部活動見学を実施します。
申し込みは不要ですのでお気軽にお越しください。中学生の皆さんお待ちしております。
最後に、日頃からの温かいご声援、ご理解誠にありがとうございます。心より感謝申し上げます。